四谷駅周辺地区 帰宅困難者対策地域協力会
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地震が発生した時のためのサポート
 
 
 
 

地震が発生した時のためのサポート

四ツ谷駅周辺地区帰宅困難者対策地域協力会では、大地震が発生した場合、自力で生き残らなければ家族の安全確保も事業継続もあり得ないと考えています。大地震発生時やそれに備えた行動をまとめました。

 
 

地震が発生したら

わが身の安全確保
まずは自分の身をしっかり守りましょう
全ては自分が無事でいてこそです
安否確認
家族の安否確認(災害伝言ダイアル、避難先等)、職場(連絡網、安否確認システム等)へ連絡をとりましょう
協助のこころ
自分の安全を確認したら、仲間や隣人を助けましょう
情報収集
正確な情報を入手して、帰宅、出社、その他行動方針を決めましょう
 
 

揺れが治まってから行動

仲間や隣人を助ける
1.
初期消火活動
協力し合い迅速に消化
2.
救出・救援活動
建物の倒壊や落下物の下敷きになった人がいたら、声をかけあい、協力し合って救出活動
軽い怪我などの処置は、協力しあって応急処置

3.

その他
救助が必要なときは、出来るだけ複数の人で対応
 
 

徒歩帰宅判断基準

発災直後の徒歩帰宅は危険がいっぱい! まずは情報収集を。 事前に職場のマニュアルを確認しておくこと。
1.
徒歩帰宅では10kmは約4時間 (徒歩毎秒2.5kmの場合)
革靴では10kmが限度(会社に運動靴を用意)
2.
明るいうちに到着できるか?

日没の目安:東京(悪天候時は約1時間早く暗くなる)
 冬→16:30  春・秋→17:45  夏→19:00

3.

帰宅ルートは確認できているか?
なるべく幹線道路を使う
事前に、橋・高架などの危険箇所が通行できるか、情報収集支援場所をチェックして帰宅マップを作成
 
 

帰宅困難者 10か条

(東京都総合防災部ホームページより)
あわてず騒がず、状況確認
携帯ラジオをポケットに
つくっておこう帰宅地図
ロッカー開けたらスニーカー (防災グッズ)
机の中にチョコやキャラメル (簡易食料)
事前に家族で話し合い (連絡手段、集合場所)
安否確認、ボイスメールや遠くの親戚
歩いて帰る訓練を
季節に応じた冷暖準備 (携帯カイロやタオルなど)
声を掛け合い、助け合おう
 
 

災害用伝言ダイアル利用方法

一般電話の場合
171をダイアル
【音声ガイド】
1⇒録音  2⇒再生
【音声ガイド】
被災地の方は自宅の電話番号又は連絡をとりたい方の電話番号を、被災地以外の方は被災地の方の電話番号を市外局番からダイアルする
【音声ガイド】
(プッシュ回線の場合) 1#
【音声ガイド】
録音・再生 (録音30秒以内) 9#
 
 

災害用伝言板サービス利用方法

携帯電話の場合
1.
サービスの開始
各社震度6弱以上で「災害用伝言板サービス」
(安否情報の登録・確認・削除)の利用が可能
・NTTドコモ  : 「iMenu」のトップ
・au/ツーカー: 「EZweb」のトップ
・ソフトバンク : 「Yahoo!ケータイ」のトップ
2.
メッセージの登録

【メッセージ登録内容】
「無事です」・「被害があります」・「自宅にいます」・「避難所にいます」の4つの中から選択
その他、コメント登録も可能(全角100文字以内)

3.

メッセージの確認
安否情報を確認したい人の携帯番号を入力し、メッセージを確認する(全国から確認可能)
【メッセージ登録時間】
登録から最大72時間
 
 
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