四谷駅周辺地区 帰宅困難者対策地域協力会
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活動内容
 
 
 
 

活動内容

四ツ谷駅周辺地区帰宅困難者対策地域協力会は、会員企業・団体との平素の意見交換・情報交流をもとに、活動の基盤づくりを進めています。
また、千代田区、防災関偏機関など多くの協力を得て、災害時に帰宅困難者が発生した場合の混乱防止等を目的とした「帰宅困難者避難訓練」に参画し、帰宅困難者支援の意識啓発・シミュレーションを積み重ねています。

 
■活動履歴
平成18年度平成19年度平成20年度平成21年度
平成22年度、東日本大震災時の活動、東京防災隣組
平成23年度
 
 

東日本大震災時の活動

(平成23年3月11日金曜日午後2時46分に発生した東日本大震災は、1万人以上の方が犠牲となる大災害となりました。東京都千代田区でも震度5強を観測し、四ッ谷駅周辺地区では、幸い建物の倒壊や停電等の被害はなかったものの、地震発生直後から多くの人々がビルからあふれ出し、鉄道の不通や道路の渋滞、通信の輻輳、企業等での帰宅指示等もあいまって多くの徒歩帰宅者が発生しました。コンビニエンスストアでは水や食料がすぐに売り切れとなり、24時間営業の飲食店では食材切れ等で閉店するなど、街なかは大きく混乱しました。
地域協力会では、道路の渋滞等の街なかの状況についてお互いに連絡を取り合うとともに、企業・団体によっては来訪者等に対して独自に滞在場所の提供や情報提供等を行いました。


 
震災後、地域協力会では会員企業・団体の間でアンケート調査を実施し、東日本大震災直後の各企業・団体の動きを検証するとともに、災害発生時の混乱の中で帰宅困難者や地域に対して支援できることについて議論や検証を重ねています。
 
 
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